地域の起業家育成を通じて、地域の起業風土の発展を支援するとともに、スタートアップ企業や起業家を対象とした支援・育成・ネットワーキング・プログラム・ビジネスコンテスト等の促進を図り、地域経済の活性化及び社会の健全な発展に寄与します。
また、企業・自治体・大学等と連携し、産学官連携プログラム・コンテスト等の推進を通じて、新たなビジネス機会の創出及び社会課題の解決に貢献します。
その地域の起業家にフューチャーを
一般社団法人地域起業家支援協会（2023年5月発足）
（L.E.S.A：Local Entrepreneurs Support Association）
L.E.S.Aに込める2つの言葉
L – Leadership & Local（リーダーシップ & ローカル）
起業家が地域のリーダーとして成長し、地元に根ざした活動を推進する。
E – Empowerment & Entrepreneurship（エンパワーメント & 起業家精神）
起業家に力を与え、ビジネスマインドを育てることで、挑戦を後押しする。
S – Sustainability & Support（持続可能性 & 支援）
地域社会に貢献できる持続可能なビジネスを構築し、長期的な成長をサポートする。
A – Advancement & Alliance（発展 & 協力）
起業家の成長を促進し、ネットワークやパートナーシップを強化することで成功へ導く。
member
幼少期は探検が大好きで、学校の裏山に探検に行き、そこに基地を作る そんなことに夢中な子供時代でした。
探検家のコロンブスの卵では、《大陸発見はだれにでもできると評されたコロンブスが、卵を立てることを試みさせ、一人もできなかった後に卵の尻をつぶして立てて見せたという逸話から》だれでもできそうなことでも、最初に行うことはむずかしいということ。
ファーストペンギンの刺激や苦悩、そこから得られる達成感は、動いた人にしかわかないことだと実感しております。
私も30代前半から社内ベンチャーで新規事業、新しい施設の企画運営をしておりました。新しい試みは、社内にいても孤独感と虚無感など様々な感情が襲ってきます。
しかし、その様々な感情があったからこそ、新しい試みが軌道に乗り、少しでも光が見えたときに得られる期待感と高揚感があることだと気付きました。
私が新しい試みに挑戦する時には、社内社外問わず、いろんな方々のサポートがあり、今に至ります。
私の新しい冒険は、自分の回りの方にサポートして頂いたことを、今度は自分がサポートする側に回りたい。そんな想いで、この一般社団法人藤沢起業家支援まちづくり協会を立ち上げ、起業家のサポートを通して、まちづくりに貢献したいと想っております。
資格：宅地建物取引士、ファイナンシャルプランニング技能士１級、賃貸不動産経営管理士、JBIA認定インキュベーションマネジャー
1969年岡山県生まれ。
分譲業者としての責任を考えながら、人にも環境にも優しい事業をめざしています。鎌倉在住。
分譲業者としての責任を考えながら、人にも環境にも優しい事業をめざしています。鎌倉在住。
事業内容
起業家支援施設の企画及び運営
（レンタルオフィスme-labo,イノベーションスナックみらぼ,湘南藤沢インキュベーションLABO等）
01
インキュベーション事業
（起業家支援・成長支援プログラムの実施）
02
ビジネスコンテスト等の企画・運営及び開催
（スタートアップオーディションなどのコンテスト等）
03
コミュニティ運営及び企画
（起業家が集まるスナックみらぼコミュニティ 等）
